Qiitaについて思うところのポエム

Qiitaの新しいガイドラインに対する反発が増えている。自分もどうかと思うところがあった。

新しいガイドラインだと、わたしがNYAGOSでやってるような 「アプリ開発者自身による機能紹介」が「宣伝行為」と解釈可能で、グレーゾーンになるOSSならばよいという話でもないだろう。 一応「自社の宣伝」とあるが、法人と個人を分ける合理的理由が思いつかない。 営利団体ではなく、非営利団体ならよいのか? OSS という無償で配布される成果物に営利か非営利かを分けるラインはあるのか?

「空気読め」という意見もあるが、それで済ますのはよくない。 「忖度」を強いるのは、意思決定に携わる人間の責任をうやむやにする悪しき慣習である

ならばどうすればよいかというと、自分が思うに、 記事の品質の向上はユーザの良識に訴えるのではなく、システムで担保すべきところだろう。 具体的には twitter のような「ミュート」や「ブロック」機能を実装すべきだ。 ブロックなどの否定的な投票が一定数を超えたら、自動でその記事は凍結でよいではないか。

Qiita については、しばらくは投稿を見合わせ、様子見が必要だろう。 なにせ、自分もグレーゾーンに入っているんで。 ただ、よい発表の場なので、失われるのは惜しい。 マークダウンのプレビュースピード速いし。

余談だが「無駄に検索ヒット率が高くなっている」 「質の問題をシステムで担保するのではなくユーザの良識に無駄に訴えた」という点で、 「はてな(ブックマーク)」と「Qiita」は似ている。 ガイドライン作成に逃げたのは、その費用はそれほどかからないというのがあるだろう。 ミュートやブロックなどの開発は結構大がかりでたいへんだというのは想像がつく。