標準愚痴出力

個人的なIT作業ログです。もしかしたら一般的に参考になることが書いているかもしれません(弱気

NYAGOS 4.4.0_0 を公開してました

4.4_beta からの改変点は

  • βを外した
  • バッチファイルを呼ぶ時に、/V:ON を CMD.EXE に使わないようにした
    • /V:ON だとCMD.EXE の環境変数の遅延展開がオンとなって、デフォルト状態が変わってしまうという問題があった。実質問題はないのだが、デフォルトが変わるとユーザの想定が崩れるケースだってあるはずだ

の2点だけで事実上そのままですわ。4.2→4.3 の lua53.dll → GopherLua に比べると、自分の試用期間も長かったので、ほとんど問題なかったという感じです。ライブラリもアウトソースして、実績ある人様のものに差し替えたわけですからねー

とはいえ、Linuxでは無効にしてある機能も多いので、本当に必要かどうかを見極めながら、適宜 Windows 版だけの機能の移植ですかねー