こういう記事はユーザさんに気を使わせるのが分かっていたのですが、それにも関わらず書いたのは、ひとえに自分に区切りをつけなければいけないと強く感じたからです。
自分はさして優秀なプログラマではなかったわけですが、nyaos / nyagos を作ってしまったことで、何か錯覚し、それにずっととらわれてしまいました。
おそらく、このままだといつまでもダラダラと些細な修正を続けることでしょう。だが、それはいけない。別のプログラムを作るでも別の生き方をするでも何でもよいのですが、自分は nyagos から距離をあけなくてはいけなかったのです（それに気づくのに何年かかってるねん）
無論、不具合修正など必要最小限の保守は続けて良いと思いますが、無駄かつ見苦しいアピール、そういうのはこれを最後にやめようぜ。あの記事はいってみれば、それを自分に言い聞かす儀式だったのかもしれません。
