標準愚痴出力

個人的なIT作業ログです。もしかしたら一般的に参考になることが書いているかもしれません(弱気

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

パッケージマネージャの「scoop」経由で kaoriya版 vim をインストールしてみました

前回:パッケージマネージャの「scoop」経由で nyagos をインストールしてみましたからの続き scoop install vim でインストールされる素の vim × skk.vim × git のコミットログ編集をすると、やはり日本語が厳しい。 (そりゃ SKK の辞書は EUC-JP で、コミ…

パッケージマネージャの「scoop」経由で nyagos をインストールしてみました。

昨年2019年の6月末に ironsand さんが scoop という Windows のパッケージマネージャに nyagos 4.4.5_2 を登録してくださいました(ありがとうございました)。 今頃になりましたが、どんなものか、試してみました。 (1)scoop をインストールする インス…

*_test.go を使わないテストコードとかサンプルコード

go

以下はどこかの記事を読んで知った方法なのだが、どこだったかわからなくなってしまったので、改めてここに記す(つまり、自分が考えついた方法ではない) *_test.go を使わないテストコードとかサンプルコードを書きたい時どうするか。 普通は別フォルダー…

Lua で名前付き関数パラメータ

lua

Luaでは「関数のパラメータがテーブルコンストラクター1個の時、関数コールの丸括弧を省略できる」という書式があります。 これはつまり function f(a) for key,val in pairs(a) do print(key.."="..val) end end f( { param1="12345" , param2="abcdef" } …

バッチファイルで「改行しない echo」

DOSコマンドで、好きな形式に「パスのコピー」する - Qiitaより echo -n MESSAGE 相当の改行しない echo は SET /P ="MESSAGE" < NUL で実現できるようだ。 この SET は本来 SET /P VAR=PROMPT という形式で、PROMPT を表示した後、ユーザが入力した値を環境…

素の Lua で setenv

lua

環境変数を参照する場合は os.getenv が使えるが、設定するための os.setenv 相当のものはない。 が、os.execute で自分自身を呼び出せば、無理やり設定することも可能だ(ただし、起動時のみ) --- LANG=C を設定したい時: if os.getenv("LANG") ~= "C" th…

IsNil を書いてみた

go

型が違っても nil 判定ができる関数を作ってみた。 package main import ( "fmt" "reflect" ) func IsNil(p interface{}) bool { if p == nil { return true } value := reflect.ValueOf(p) switch value.Kind() { case reflect.Ptr, reflect.Map, reflect.S…