cat alternative とされるコマンド群がある。
個人的な感覚だと、cat はファイルを連結するコマンドで、見るのは more や less のお仕事だから more alternative つーか、素直に pager と表現した方が…といつも考えてしまう。
だが、これは:
- 技術者としては機能を正確に表す名前にしてほしい(cat の機能は連結である)
- 利用者としてはどこで使うべきかが分かりやすい名前にしてほしい(catはファイルを見る時につかう)
という対立問題の現れでもある。たとえば、最近の MinGW の必須 DLL としては次のような3 つの DLL があるらしい (正確さは微妙だが、多分、このような小難しい名前だったと思う)
libwinpthread-1.dlllibgcc_s_seh-1.dlllibstdc++-6.dll
いや用途は分かるけど、これらが MinGW 必須DLLだとは分かりにくいヨ。Cygwin1.dll みたいに、MinGW1.dll とかにしてくれ…と思ったりする。
「それ bat/gat に対して言ってたことと違いますよね?」
あ、はい。
同氏は、かつてのUNIXツールは、grep(global regular expression print)、awk(開発者の頭文字)、sed(stream editor)など、機能や由来が直感的に分かる名前だったのに対し、現代では「Viper」「Cobra」「Melody」「Casbin」「Asynq」など、機能と無関係な名前が氾濫していると現状を憂いています。
なら、GNU ってなんだよ! GNU の G ってなんだよ。ふざけんな!
「あ、ひらきなおった」
うるせぇ。nyagos、ぶつけるぞ